検査について

可能な検査

経鼻内視鏡検査
・超音波検査
・レントゲン検査
・心電図
・骨密度測定
・脊髄造形 椎間板造影
・神経根造影
CT検査

経鼻内視鏡検査について

「苦しい」「吐き気がする」と、敬遠する人が多かった胃の内視鏡検査(胃カメラ)。麻酔や鎮静剤を使うとはいえ、口から管を入れるため舌の付け根に触れて吐き気を感じ、「胃カメラはもうこりごりだ」と思ってしまう人が少なくありませんでした。口から内視鏡を入れる場合は、多少なりともこうした咽頭反射が起こります。ところが、鼻から入れる場合は舌の根元に触れないので、ほとんど吐き気をもよおすことなく検査することができます。 身体への負担がそれほど無く〝患者様にやさしい胃カメラ〟です。 検査は、左右いずれかの鼻から管を咽頭、食道、胃へと挿入します。検査中、自由に話しをすることができるため、医師と患者さまがコミュニケーションをとりながら、リラックスした状態で検査を受けることが可能で、気になったことをその場で確認できるので、安心して受診できます。また口から入れる内視鏡に比べ、検査後の食事も比較的早くとることができます。
 胃がんは治療できるがんの一つにもあげられています。そのためには早期発見・早期治療が大事。胃などの粘膜をつまみ取り、その細胞が良性か悪性かを判断する内視鏡検査は胃がんの早期発見に大きな威力を発揮します。

経鼻内視鏡検査について

CT検査について

平成26年4月から導入しました。
急変時や入院患者様に対して定期的な検査を行っています。
外来診療でも利用可能です。
お気軽にお電話ください。

CT検査

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